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（2005年10月22日開催） カタールとクリティカルをこよなく愛し、クリが出るのがとにかく楽しく、連日連夜、クリが出したいがためだけに、地道にぺちぺち色んなものを叩き続けてきたアサ子さん。 いよいよついにＬｖ99を達成する時がやって参りました。 とは云っても。 個人的には「発光式」などという仰々しいものをやるつもりは全く無く、通常の狩りの中でひっそり自然に光りたかったのですが。 Ｇメンや友人など、ネタと娯楽とイベント好きな関係各位が、それを許す事などあろう筈も無く。 双方の妥協点として、発光式を賭けた鬼ごっこをやる事になりました。 そんなわけで、ここから先のレポートは、鬼ごっこのルールをご覧になった上で読んでやって下さい。 そして当日……  捜索隊の出発時間は22時30分。 にもかかわらず、何と20時前から集合場所である精錬所には、気の早い面々がちらほらと顔を出し始めておりました。 あまりに早くからスタンバイし過ぎて、捜索開始より前に寝落ちちゃった人も居ましたがｗ 初音ちゃ、お茶目すぎｗｗｗ  10分前にはこんな感じ。かなりの大所帯です。 しかも皆、捕獲する気満々で、ショートカットに合言葉をセットしたり、或いは一発変換でスグに「捕獲だひゃっほう」を云えるように準備完了させてたり…… ……君達のその情熱は何処から来るんですか＾＾；；；；； 予行演習として合言葉を云い過ぎたゆーねさんが、見事に赤エモ食らっておりますが気にしない方向で…… そんなこんなのうちに、いよいよ22時30分。  スタート合図の担当は、バッドラック様です。  さあ、行きますよ〜？  捜索開始ーッ！ こちらも即座にアサ子さんにｃｃして、逃亡開始です。  最初の逃亡ポイントは、ルルカ森でした。 えーと……ぶっちゃけた話、号令と同時に手が震えてましたこの人＾＾； 逃げ切らねばという気持ちからか、それとも、慣れないイベントの進行役に緊張したのか、それとも、勝っても負けても今夜でオーラという事実のためにかは謎ですが。 マウス握る手がガクガクしてるの； おかげさまで、クリックミスでＶＤの設置位置を間違えたりしてました。 ひとつのポイントにつき10分というノルマがあったので、誰にも出くわさない事を祈りながら、てくてく歩いたりちょこちょこ蝿飛びしながらの狩りです。 途中、何と輝さに遭遇！ 思いっきり焦ったものの、何とか蝿が間に合って、合言葉を云われる前に逃亡成功。 きわどい場面はあったけど、辛うじて、第一ポイントはクリアです。  セーブポイントにしていたプロ砦北のカプラを経由して、そして次に向かったのは……  へい、赤芋台地です。 って、えっらい赤ミス連発してますなぁ……； 実は、ルルカ森ではＤＣにＥＰ付与して狩りをしておりまして。 んで、ＥＰの効果が切れないまま、移動＆芋様遭遇だったのですｗ 毒属性の武器で毒属性のモンスター殴っても、そりゃあ赤ミスしか出ませんわなぁ（わっはっは；）。  ってワケで、爆炎に持ち替えて狩り続行。 殆ど人の居なかったルルカ森と比較して、こちらはちらほらと人の姿があったんですが。 幸いにも捜索隊の面々を見かける事は無く、無事に第二ポイントでも10分経過です。 この段階で確認したところ、ＥＸＰが99.89％になっておりました。 ううむ…あとひとふんばりかもしんない。 実はこの次はＳＤ３へ行こうかと思っていたのですが、予定を変更する事に致しました。 何処へ向かったのかと云いますと……  こちら。別荘でございます。 Ｌｖ75あたりから、殆どの時間をここで過ごした、アサ子さんにとっては何処よりも思い入れのある場所なんですよね。 ってわけで、もし叶うならここで光りたかったんです。 ただ、時間が時間のためにちぃとばかり鯖が重く、しかもアサ子さんの別荘好きは、関係各位の間ではかなり知られた事のため。 誰かは探しに来てるのがほぼ確実な、今回の鬼ごっこで一番の危険ポイント。 ……つまり、バクチです。 ええ、居ましたともｘｘ クゥちゃんと風炎くんのペアが。 バッドラック様では面識があるものの、彼らはアサ子さんとの面識が無く、どうやらすぐには気付かなかったようで。 だから一気に逃げ切る事も不可能じゃなかったかも知れないんですが…… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 逃げ回りすぎで、蝿が尽きてました……ｏｒｚ だから徒歩で逃げるしかなかったという…… そんなところに一反木綿なんぞが来るんだから、泣きっ面に蜂とはこの事ですなぁ（遠すぎる目）。 そんなわけで……  負け…た……ｏｒｚ  いやもぉ恨み骨髄ですよ一反木綿にはｘｘ 何でお前こんな切羽詰ったところに来るんだよ！？ 空気読めよ！！ うまい具合に木の陰になってるところで追いつかれたんだから、お前さえ来てなければ、気付かれること無くやり過ごす事だって出来たかもしれないのに〜（実際、クゥちゃんにはそう云われました；）。 くそぅ一反許すまじ！ 今度アマツで見かけたらタコ殴りの刑だ！（←八つ当たり）  とにもかくにもそんなわけで。 本日のあっぱれ大賞・第一発見者となったのは風炎くんでした。 この段階で再び確認したところ、あと0.04％でした。 ……惜しい！  うん、ホンマに際どかったよ……。 その際どいタイミングでとっ捕まえてくれたんだから、ふたりともお見事。 素直に負けを認めますよひゃっほうｏｒｚ  「悔しい」とか云いながら、何だか結構スッキリした気分でしたね。 別荘で光れなかったのは本当に残念なんだけど。 でも、捕まった場所も別荘なら。 まぁ、それも悪くないかな……と。 一番思い入れのある場所での決定的瞬間なら、それはそれで良しとしとくですｗ そんなわけで。 アサ子さんの逃亡は終了となりました。 約束通りにジュノーでの発光式突入です。  ジュノーの街の片隅で、何だかヤケ入ったタイトルのチャットを立てながら、捜索隊の合流を待ってみます。 長くなってきたので、発光式の様子は次のページへ→ ■ |